2014年8月11日月曜日

Llegar a La Esperanza

¡Hola!¡Hola!
テグシでの研修を終えて、無事に任地であるエスペランサに着きました♪
テグシから約3時間半の道のり。まーボチボチの遠さです。




首都から一歩出ると本当に何も無い。あるのは道路だけです。
信号も無いので、ここを車で走ると気持ちが良いだろうなーと思います。
運転したら事故るでしょうけど。。。笑

これは近くの街の風景

ところで任地のエスペランサですが、ここは人口25万人程度のインディブカ県の県都!
噂は聞いていましたが、なかなか可愛い街です。程よい発展を遂げています。
ここにはレンカ族と言うインディアンの先住民が暮らしています。
綺麗な布を頭に巻いていて、この街では買う事も出来るらしいので
落ち着いたら日本に送ります♪
ただ今はレンカ族より東洋人の方が余程珍しいらしく
街を歩くと盗撮され、子供に囲まれます(・_・)
まー最初だけだろうけど 笑

カトリック教会。休みの日はここでゆっくり本を読むのも良さそうです♪

街並。たぶん街の中心。

新たなホームステイ先ですが、
9人の家族が住む大所帯!
近所の親戚を合わせると20人近くにもなります。
子供達に囲まれてここも賑やかな生活になりそうです^^
部屋はトイレ、浴室が着いているので
この国の中ではやはりかなり生活水準が高い家のようです。

ここに住んでます。

ステイ先の母は、エスペランサで障害者支援の事業を立ち上げている方で
前任者のカウンターパートだった方です。
これも何かの縁かなー♪


前任者さんと言えば、直接お会いした事は無いものの障害者支援の隊員で
エスペランサに深く惚れ込んでいたらしく、JICAのスタッフさん伝いで手作りの地図を頂きました。
本当に助かります。

ステイ先のお父さんは、学校の先生をされていたらしくかなり博学。
ホンジュラスについて色々と教えてくれます。日本のことも沢山聞かれます。
宗教とか、産業とか、言語とか、なかなか面白い方です。

あとは2歳と3歳の孫達がかなり可愛いです^^
特に3歳の女の子は、
目が合ったら駆け寄ってきて抱っこしてと言ってくるので余計に可愛く感じます 笑
最近で一番ときめいた!
いつも癒されてます♪

あと土曜は洗濯をしました。
洗濯石?で洗濯するのは初めてで思ったより時間がかかりましたー(2時間くらい)
庭で洗濯しながら、ボーと服を眺めてると汚れや服の縫い目がよく見えて、
ついでに何時買ったっけなー?、あの時はこの服を着てたっけー?
などなどと今までとは違った視点で服と向き合えて楽しい時間になりました^^
服を大切にしよう!
とりあえず荷物の下敷きになっている服から明日こそは救済してみせます。。。



任地の病院についても少しだけ。
勤務するリハセンターは日本NGOの支援によって立てられています。
専属の理学療法士は1人。
僕のカウンターパートはもちろんこの方。
キューバの大学で5年間リハを学び、臨床試験は4〜5年。
この国で言うならかなりのエリートさんみたいです。
患者は1日20〜30人。とは言えのんびりしてます。

リハの機材は全て日本からの支援。

初日はスペイン語の通じなさと、言いたい事の言えなさにかなり苛立ってしましました。
まー焦らずpoco pocoだよね^^
近いうちにもう少し詳しく報告します♪

Hasta luego



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