2014年3月26日水曜日

Venezia of the mist


3/18
認知のマスターコースの前にあと一つ楽しみにしていた都市!
それがヴェネチアです。
僕たちが着いたのはちょうど正午頃。

サンタルチア駅から出て出迎えてくれたのは
イメージ通りの景色!
大きな川に立派な橋、所狭しと並んだ昔ながらの建物、
川をはしる無数のゴンドラや水上バス!
本当に絵に描いたような街だと思いました^ ^





ただ、その日に泊まったホテルは中々酷かった。 笑
まず狭い!そしてベッドの配置が適当(-_-)
その日、僕は1人ロフトの様な場所に泊まることとなりました…

しかし、一歩外に出ればあこがれの街ヴェネチア♩
ワクワクしない訳がありません☆
ヴェネチアは道が複雑過ぎて徒歩で回るにはえらい時間がかかります。

そこで観光客の足となっているのは水上バス!
1時間7ユーロと高額!
しかし、高いけど楽しいので許します。

昼を軽く済ませ、目指すはサンマルコ広場(°_°)
サンマルコ広場はとりあえず人多い!

そして見所は沢山です♩


奥に見えるのがサンマルコ寺院

ドゥカーレ宮殿には世界最大の油絵があります(°_°)

ここも有名な溜息の橋
溜息の橋には悲しいエピソードがあります。


ホテル帰るともう夕暮れ。
3人でホテルの前の道を夕食探しに歩きます。

そこには飲食店とお土産屋がずらり!
ワインと何故かケバブを調達し、ホテルで夕食を取りました(^^)

あとヴェネチアで気になったのは
竹トンボ売りの黒人。みんな同じものを売っています。
ミラノには鳩の餌売り、ミサンガ売り。
フィレンツェやピサでは傘売りに沢山遭遇するのですが

みんな黒人です。
この方々は、イタリア領だったエチオピアの移民の末裔なのか
それとも、多民族国家当然の光景なのか?

しかし、確実に人種の壁を感じずにはいられません。
日本は基本的に単一民族国家なので
このような問題を意識することは少ないかもしれませんが
人種問題をより意識する機会となりました。


話を戻し、夕食後はヴェネチアの路地を散歩です。
流石の海洋都市!気持ちがいいほど霧に包まれています♩
昔も今もヴェネチアの市民はこの霧と共存しているのかなー
そんな事をを考えた夜でした^ ^




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