ご機嫌よう。
こちらホンジュラスを含めた
キリスト教圏ではセマナサンタと呼ばれる連休が存在します。
日本で言うゴールデンウィークのようなものでしょう。
セマーナサンタは日本語で言うと
受難週(じゅなんしゅう:プロテスタント)
聖週間(せいしゅうかん:カトリック)
つまり、キリストが殺されて十字架に貼り付けられ
そして復活するまでの期間です。
この期間は、色々なお祭りが開催されています。
そして、日本の正月のように
いや、ホンジュラスなのでこの期間は
僕はこの連休を利用してコスタリカに行ってきました。
コスタリカは九州と四国を合わせた程度の面積で
人口は500万人程度の小さな国です。
しかし、この国は「中米の優等生」と呼ばれ
今ではコーヒー、バナナの一次産業
そして第三次産業の観光によって潤っています。
なので、比較的に治安も良くコスタリカを訪れる外国人観光客も非常に多いです。
また「中米のスイス」とも呼ばれています。
理由は、軍隊を持たない永久中立国だからです。
まー隣国であるニカラグアとは国境問題で色々とあっているみたいですが
それにしても、アメリカの裏庭と呼ばれるこの小国が
軍隊を持たないというこは
少し考えただけでも、非常な努力が必要だったと想像できます。
あとコスタリカと言えば、
自然の豊かさが有名です。
国立公園は相当な数で、世界の5%の生き物が生息していると言われています。
あとあと、美人が多いです。
主観ではなくて 笑
世界では3Cと呼ばれていて
コスタリカ、コロンビア、チリ
この三ヵ国は誰もが認め美人の多い国だそうですよ♪
ちなみに通貨はコロン
だいたい 100円=400コロン くらいのレートでした。
500000コロン札まであります。
単位がでかすぎて、どうにかしたほうがいいと思うのは僕だけでしょうか?笑
前置きは置いときまして
今回の旅行について書きましょう。
まずは、首都サンホセと旧都のカルタゴについて。
サンホセ
人口は40〜50万人程度のこじんまりとして街です。
ただ、都市計画がしっかりしていて
政府の主要機関や交通機関等の密集してます。
何より、京都のように街は碁盤の目のように道路が走り
どの道もこんな感じのネーミング
②国立博物館
③メルセー教会
④メトロポリタン大聖堂
サンホセの中心。
典型的な中米様式のカテドラル。
中央公園の鳩の多さは異常。
カルタゴ
サンホセからバスで1時間程度の街です。
旧都で、現在の信仰の中心都市。
①教会跡
②大聖堂
黒いマリアは昔、黒人が多く住んでいたからだとか
あと色々は逸話があるこのマリア像
身体の悪い所を思いながら祈る事で病気が治る等のご利益があるとの事。
黒いマリアの水入れ。
この街の人間曰く、ここの水は全てに効くらしい。
ホンジュラスと食事大きな違いは無いが、味はこちらの方が好きかも。
と言う感じのサンホセとカルタゴ!!
治安は良いし分かり易い街並!好きです!!
次回は、水曜どうでしょうばりにケツァ−ルを探しに行った話し。
コスタリカ続きます。
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